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◯◯市にはお子さまをあずけるための施設、あるいは子育てを支援することを主にした施設があります。それぞれ、利用するための条件や内容が違いますので、確認して利用しましょう。

保育施設

お子さんを預けたいとき、保育施設を利用できます。申込状況や申込案内など、詳しい情報は各施設のページをご覧ください。

お子様をお預けになる場合はその施設がどのような施設かをしっかり確認・検討した上で決定しましょう。

認可外保育施設の設置には都道府県知事に対する届け出が義務づけられていますので一覧から御確認いただけます。

  • 認可保育園
  • 認可保育園とは、施設の面積や設備、保育士や調理員等の人数などが、国の定める基準を満たしていると認められた保育園です。認可保育園には公立(市が運営)と私立(社会福祉法人などが運営)があります。


  • 認可外保育園
  • 認定外保育施設は、企業が自社の従業員のために設けている保育所や病院、ベビーホテル、託児所などが該当します。また中には国の認可基準は満たしていないが、自治体が独自に決めている基準には達していて、自治体から助成を受けて運営されている保育所もあります。

幼稚園

幼稚園とは幼児が受ける最初の学校教育で小学校と同様、学校教育法で定められた学校です。ただし、小中学校のような義務教育機関ではありません。

入園できるのは3歳から。これは3歳児が自立心が芽生え、乳児期から幼児期への扉を開けようとする教育を行う上での重要な時期だからと考えられています。満3才から小学校就学の年の満6歳になるまでの幼児に入園資格があります。 また保育時間は、大体4時間ぐらいとなっていますが、長時間保育を行っている幼稚園もあります。詳しくは、入園を希望する幼稚園へお問い合わせください。

認定こども園

認定こども園という施設をご存知でしょうか?まだ聞きなれないかもしれませんが、都道府県の条例に定められた認定基準を満たして知事の認定を受けたもので、幼稚園と保育所の機能を併せ持った施設です。保護者が働いている、いないにかかわらず教育・保育が一体的に受けられ、また、地域の保護者の子育て相談等の子育て支援も受けられます。

この制度は平成18年12月28日に公布・施行された、「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」(法律第77号)に基づく制度。認定こども園制度は、近年の急速な少子化の進行や家庭・地域を取り巻く環境の変化に伴い、保護者や地域の多様化するニーズに応えるために現在も徐々に増えている施設です。

一時保育・預かり

一時保育とは、さまざまな理由により家庭での保育が困難な場合に、一時的または断続的に、未就学の子どもを認可保育所やその他の一時保育施設でお預かりする制度です。 利用する理由により、それぞれ利用できる日数や時間の上限が決められている場合があります。

一時保育を利用する理由として、

  • 【1】保護者の病気や入院、家族の看病や冠婚葬祭、裁判員としての裁判への参加などで緊急・一時的に家庭において保育することが出来ないとき

  • 【2】育児に伴う心理的・肉体的負担を解消する必要が生じたとき

  • 【3】保護者がパートや通学、家族の介護などで、一時的・断続的に家庭において保育することが出来ないとき、などが挙げられます。

医療施設

救急、夜間・休日に受診できる病院・診療所、助産所、緊急医などをです。

その他の施設

ご利用いただけるその他の施設をご紹介致します。

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